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204の瞳

204の瞳

5月某日、県庁関係からの依頼で沖縄国際大学の講義を受け持つことになりました。

沖縄国際大学は沖縄県宜野湾市の、嘉手納空軍基地の南端にあり国際色豊かな学生が集まった、とても元気のよい大学です。
受け持った講座は15週間の授業で構成される「ベンチャー起業論」の第7週目、県内起業家自身によるリアルケースプレゼンテーションとQ&Aです。

ひな壇型の教室は102人の男女学生で満員、好奇心一杯の視線を浴びながら90分の講義を務めました。

今まで体系的に振り返ったことのなかった自分の過去、現在、未来をストレートに話し、あとはフリーディスカッションという形式をとりましたが、学生たちからの質問は起業の理由、なぜキャンピングカーなのか、なぜ沖縄か、開業資金の調達方法から決算見通しまで、予想以上の広範囲に及びました。

講義を終えた後にもキャンパスに持込んだキャンピングカーに、実際に乗って、触って、体験する、解説付き講義としたため、学生たちに囲まれての質問はさらにエスカレートして約2時間30分に及ぶ超ロングレクチャーとなりました。

身に注がれる真剣な眼差し、フリーディスカションで彼らが語る将来への夢と希望、そして不安。こんなに若い人たちが、近い将来のことを熱く語り、真剣に悩む、そのことへの新鮮な感動。

熱く語ることではひけをとらない私も当然ヒートアップ。起業時の思い、製品へのこだわり、愛着、ブランド戦略、将来計画と、日頃の考えを直球で伝えることができました。

また、こんな楽しい講義だったらまた聞きたい!会社に遊びに行っても良いですか?などの嬉しい言葉ももらいました。

ビジョンがあれば、こだわりは年齢に関係なく確実に伝わる。それが今回の確信です。
同じ時間を共有できたことをとても嬉しく思い、長く短い、刺激的な一日となりました。

皆さん、今時の若いモンはなんて言っている場合じゃないですよ。頑張りましょう!

藤井 昭文

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